Cclass spec
全長 | 469~472cm |
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全高 | 144~145cm |
全幅 | 181cm |
排気量 | 1,600~2,150cc |
駆動方式 | FR(後輪駆動) |
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燃費 | 12.0~20.3km/L |
最高出力 | 156~245ps |
乗車定員 | 5名 |
エンジンは、新開発の4気筒BlueDIRECTターボで、C180、C180アバンギャルドは1.6L、C200アバンギャルド、C250スポーツには2.0Lが採用されています。 W204と比べるとボディサイズがひと回り大きくなっていて、全長で95mm、全幅は40mm、ホイールベースにいたっては80mmも拡大されてます。 乗り心地が良くなったり、室内空間が拡がったりとメリットが多いです。 さらに、アルミ材を増やすことで車両重量がW204と比べ70kgから100kgほど軽くなってます。 2017年より9速ATが採用され、細かく刻まれたギアによってよりスムーズな変速感を実現。 変速スピードも高速で、その速さは最新型DCTに迫ります。 先進安全技術は、ミリ波レーダーとステレオカメラを使った「インテリジェント・ドライブ」を搭載。 予防安全技術として衝突の危険を予測して回避、もしくは被害軽減をはかる「アクティブブレーキアシスト(歩行者検知機能付き)」や、 斜め後方の車両を検知して警告、被害軽減をはかる「アクティブブラインドスポットアシスト」、車線からのはみ出しを警告、 および自動的に車線内を維持する「アクティブレーンキーピングアシスト」といった機能を装備。 運転支援技術として、前車との適切な距離を維持して設定した速度で追従する「ディスタンスパイロット・ディストロニック&ステアリングパイロット」、 ドライバーの前方に速度を投影する「ヘッドアップディスプレイ」や対向車に合わせてハイビームの範囲を自動調整する「アクティブハイビームアシスト」といった機能を装備します。
全長 | 458~463cm |
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全高 | 144~146cm |
全幅 | 177cm |
排気量 | 1,800~3,500cc |
駆動方式 | FR(後輪駆動) |
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燃費 | 11.2~14.4km/L |
最高出力 | 156~306ps |
乗車定員 | 5名 |
すべてをゼロから見直して、あらゆる領域において徹底的にクオリティアップが図られたモデル。ステアリングは上質なナッパレザーを使用し、メーターパネルも一新して、さらにはアンビエントライトを採用するなどし、全体的にひとつ上のクオリティ感を手に入れた。後期型ではコマンドシステムも最新のタイプとなり、スマートフォンを使用してインターネット接続できるようになった。エンターテイメント系も充実し、iPodやスマートフォン等の多様な新しいデバイスの親和性も高まった。USBも備わり、メディアインターフェイスがグローブボックスからコンソールボックスに移動して使いやすくなった。オーディオの音質も非常に良好で、再生中の曲のCDジャケットも表示できるようになった。アジリティでは、前後輪に油圧式のセレクティブダンピングシステムを採用し、あらゆる状況に応じて減衰力を調整し、ダイナミックなスポーティ走行から、快適なクルージング、そして、街乗りでは抜群の取りまわしのよさを見せる。
Aclass spec
全長 | 429~435cm |
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全高 | 142~143cm |
全幅 | 178cm |
排気量 | 1,600~2,000cc |
駆動方式 | FF(前輪駆動) |
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燃費 | 13.8~15.9km/L |
最高出力 | 122~218ps |
乗車定員 | 5名 |
地を這うようなスポーティーなエクステリアが特徴。インテリアはバケットシートを採用し、エクステリア同様スポーティーな仕上がりとなっている。ドアを開けた瞬間に、ドライバーをワクワクさせるようなデザインが好評。メインで搭載されているエンジンは4気筒の1.6L直噴ターボエンジン。A180というと1.8Lかと思われる方もいるかもしれないが、最近の流行である排気量をダウンサイジングしてターボでパワーを補い実燃費を向上させる手段を取っているエンジンが積まれる。ミッションは7速のDCT(デュアルクラッチトランスミッション)を搭載している。
Bclass spec
全長 | 436~440cm |
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全高 | 154cm |
全幅 | 178cm |
排気量 | 1,600~2,000cc |
駆動方式 | FF(前輪駆動) |
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燃費 | 14.3~17.3km/L |
最高出力 | 122~211ps |
乗車定員 | 5名 |
初代に比べ床が低くなった分、室内が広くなり、走行安定性も向上、乗り降りもしやすい設計となっております。特に後部座席はCクラスと比べても余裕があり、荷室も大きく、どんなシチュエーションでも使用可能となります。全高も1605mmから1540mmへと下げられて、普通の機械式立体駐車場にも入れるようになりました。さらに、パワートレーンも新世代へと切り替わり、走り、質感、エネルギー効率、安全性能とどれをとっても新世代へ生まれ変わった1台です。